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しみ

「しみ」とひとことで言っても色々な種類があります。
アジア人の光老化は、多種の色素性病変が混在して出現してくることが知られています。
「しみ」として受診される代表的なものには、日光性色素斑、雀卵斑、脂漏性角化症、肝斑、ABNOM(後天性両側性太田母斑様色素沈着)、炎症後色素沈着、などがあります。
まずは正しい診断が必須ですので、基本的にすべての患者様に、初診時に二次元画像撮影解析装置(VISIA-evolution)を用いた肌診断を受けていただきます。その他視診、問診、ダーモスコピーを用いた診察、など合わせて総合的に診断し、治療方針を立てます。
また、治療によって、治療後一定期間「ダウンタイム」と言われる治療部位に黒くかさぶたができる期間が生じることがあります。ダウンタイムの可否も含めて方針をご相談させていただきます。

日光性色素斑

20代後半より、顔や手背などの露光部に出始め、少しずつ濃く、大きくなります。
レーザー治療、光治療、導入、塗り薬を用いた治療があり、除去までに要する期間、ダウンタイムの有無、その他の効果などをご説明したうえで患者様のご希望を伺い、おひとりおひとりの肌質に合った治療をご提案します。
複数の治療を組み合わせることもあります。

  • ピコレーザー(スポット)
  • IPL(ライムライト・アキュチップ)
  • メソナJ
  • 美白外用薬(ハイドロキノン、シスペラ)

雀卵斑

幼少時より徐々に出現し、鼻背を中心に両頬にひろがる「そばかす」です。
治療方法は基本的に日光性色素斑と同じですが、雀卵斑は再発しやすいことが多く、繰り返しの治療が必要になることもあります。

  • ピコレーザー(スポット)
  • IPL(ライムライト・アキュチップ)
  • メソナJ
  • 美白外用薬(ハイドロキノン、シスペラ)

ABNOM(後天性両側性太田母斑様色素沈着)

大人になってから主に両頬上部に出現する「あざ」です。おでこや鼻に現れることもあります。
3~6回程度の回数が必要ですが、レーザーにて除去可能です。ただし、治療の経過で一時的に色素が増強することがあります。
ダウンタイムなく、薄くする目的でしたらトーニング治療もお勧めできます。

  • ピコレーザー(スポット)
  • ピコトーニング

脂漏性角化症

もりあがったしみで、「いぼ」の一種です。
レーザーで焼灼することで、1回で除去できます。

  • CO2レーザー

炎症後色素沈着

病変の部位や炎症からの経過期間も加味して、治療方法をご相談します。

  • 美白外用薬(ハイドロキノン、シスペラ)
  • メソナJ
  • ピコトーニング

肝斑

日光性色素斑

肝斑は20代以降の女性に、左右対称に地図状の色素沈着としてでてきます。頬骨部のみ、頬全体、上口唇など形状にもパターンがあり、女性ホルモンや生活習慣など様々な要因で出現します。出現した後も、季節や体調に合わせて濃くなったり薄くなったり変化します。
完治ということはないものですが、適切な治療と生活習慣の改善により、かなり薄い状態をキープすることは可能です。
肝斑についてはおひとりずつ原因や適切な治療方法が異なりますので、診察の上治療方針を相談させていただきます。

  • 内服(トラネキサム酸・ビタミンC)
  • 美白外用薬(ハイドロキノン、シスペラ)
  • ピコトーニング
  • IPL(ライムライト)
  • メソナJ

たるみ

たるみの原因はひとつではありません。
加齢にともない、皮膚はだんだんとうすくなり余ってきます。皮下脂肪は部位によって増加・減少し、頭蓋骨は萎縮します。こうした複数の要因が重なり、いわゆるたるみと呼ばれる状態が生じます。
実感としては、頬のいちばん高い位置が下がってくる、フェイスラインは昔はシャープだったのにだんだんゆるんでくる、など、重心が下に下がってくるイメージです。その方の症状や目的に合わせて治療法を選び、機器による治療だけでなく、糸を用いたリフトや、ヒアルロン酸注射を行うこともあります。

糸リフト

溶ける糸を皮下に挿入して、頬のたるみを引き上げる方法です。
入れる部位や求める効果によって、異なるタイプの糸を用います。
1週間程度多少の腫れと痛みが残ったり、内出血を生じるリスクがありますが、即効性があり満足度の高い治療です。
治療効果は1~2年持続しますが、徐々に元に戻ります。

  • サーマクール
  • ウルトラフォーマー
  • レジェンドプロ
  • ヒアルロン酸注入

しわ

「しわ」は、「静止じわ」と「表情じわ」に分けて考えます。

静止じわは、証明写真のような真顔でも存在する凹みで、法令線や目の下のしわ(下眼瞼下溝)を指します。この場合は、フィラーとよばれるヒアルロン酸、コラーゲンなどの皮膚充填剤で凹みを埋めることで、しわが目立たなくなります。
ただ、しわだけを目立たなくしても、顔全体がバランスよくきれいにならなければ意味がありません。なぜその凹みができるのかを診断した上で、たるみ治療や脂肪溶解注射も併せてご提案します。
注入量は最小限で、という形を目指しております。

また最近の考え方として、凹みに直接注入するのではなく、顔面のいくつかのポイントに注入することでリフトアップさせ、その結果としてしわを目立たなくするという方法もあります。
ご希望とご予算に合わせて、治療計画を立てます。

表情じわは、筋肉を収縮させたときに皮膚がよれてできるしわです。眉をひそめたときの眉間の縦じわ、眉を上げたときのおでこの横じわ、笑った時の目じりのしわ、などが代表的ですが、年齢とともに口元にもしわは増えてきます。口の上の縦じわ、あごの梅干し状のしわなども、同じく表情じわです。
表情じわには、ボツリヌストキシン製剤を用いて筋肉の動きを抑えることで、しわを作らせないようにする治療が適しています。当院では、国内で承認されているボトックスビスタを使用しています。
また同様にボツリヌストキシン製剤で、咬筋肥大や多汗症の治療も可能です。

どちらも注射、注入の治療なので、針を刺すことによる内出血のリスクがあります。
効果持続期間は、ヒアルロン酸・コラーゲンは6ヵ月~1年程度、ボツリヌストキシン製剤は4~5ヵ月です。

また、上記のどちらの性質を持ち合わせた「ちりめんじわ」もあります。
ちりめんじわ、全体のはり・つや感の改善には水光注射が適しています。顔全体に、アミノ酸や抗酸化物質を含むヒアルロン酸や、さらにボトックスを混ぜた製剤を専用のマシーンを用いて注射してゆきます。
効果は1週間以内に実感できますが、持続は3ヵ月程度です。

  • ヒアルロン酸・コラーゲン注射
  • 脂肪溶解注射
  • ボツリヌストキシン製剤(ボトックス)注射
  • 水光注射

にきび

にきびは、思春期に出始めることが多いですが、思春期だけで終わらず20~30代も続いたり、また大人になってから出てくる難治性のものも増えています。ホルモンバランス、食事、睡眠、喫煙などの生活習慣、ストレス、マスク、など色々な要因が重なって悪化し、繰り返します。炎症が長引いたり繰り返したりすると、にきび跡ができる原因になります。
まずは新しいにきびや、現在あるにきびを抑えるために、スキンケアの指導と、保険診療内で内服、外用薬を処方します。
その上で経過を見て、自費診療を組み合わせていきます。
まず組み合わせやすいのは、ケミカルピーリングとイオン導入・メソナJです。
ケミカルピーリングは、グリコール酸またはサリチル酸でにきびの原因である毛穴の詰まりを取り除き、皮脂の分泌を抑制します。またイオン導入やメソナJと組み合わせることで、さらに炎症を抑え、赤みを引かせる効果が期待できます。
効果をみながら、IPLやレーザーを組み合わせることもあります。
難治性の重症にきびについては、イソトレチノイン内服をお勧めすることもあります。3~6ヵ月で劇的な改善が得られます。
学生の方は、にきびの自費治療の割引があります。

  • 保険治療
  • ケミカルピーリング
  • イオン導入
  • メソナJ
  • IPL、レーザー各種

にきび跡

ニキビ跡は、①赤いニキビ跡、②ニキビ跡の色素沈着、③陥凹しているニキビ跡の大きく3種類に分けられます。
①②については炎症の名残りなので、時間が経てば基本的には治ります。ただ部位や年齢、炎症の程度によっては長引くこともあるので、少しでも早く消えるように治療することができます。
これらの治療はニキビ治療と併用することも可能で、ダウンタイムのない治療です。

  • ピコトーニング
  • IPL(ライムライト)
  • ジェネシス
  • メソナJ

③の陥凹しているニキビ跡を改善させるには、ある程度強い治療が必要です。
というのは、凹んだ組織はすでに固い瘢痕組織になってしまっており、その瘢痕組織を柔らかい正常組織に置き換えないことには、凹みを浅く、皮膚表面をなだらかにできないからです。
組織を置き換えるために、ニキビ跡の部分の皮膚をRF、レーザーを用いて凝固・蒸散させます。
当院ではニードルRF、フラクショナルCO2レーザーの2種の機器を用いています。

  • ニードルRF
  • フラクショナルCO2レーザー

これらに治療には痛みがあるため塗布麻酔を行った上で照射します。
施術直後は熱感が強いため、しっかりクーリングを行います。
点状のかさぶたができ、赤みが3~7日持続します。(出力に応じて変わります)ニキビ跡の程度にもよりますが、3~5回以上の治療が必要です。

毛穴

毛穴が開いて見える理由として
①脂性肌で皮脂の分泌が多く、毛穴が開いて見える
②ニキビ跡に近い毛穴になっている
③たるみにより毛穴が涙型に開いて見える
などが考えられます。

①の場合は、定期的なピーリングが適しています。
赤みもある方が多いので、ジェネシスやメソナJを組み合わせると効果は高まります。脂性肌という肌質はかわりませんが、定期的なケアで毛穴が気にならない状態を保つことができます。
⓶の場合は、ニキビ跡の治療と同じく、ニードルRF、フラクショナルCO2レーザーが最も効果が高いです。ダウンタイムが取れない方には、ピコフラクショナルも効果的です。
③の場合は、たるみを改善させることで毛穴の改善も得られます。とくにサーマクールは毛穴の改善効果が高いです。
もちろん複数の理由が混在していることもありますので、診察の上、適した治療法をご提案させていただきます。
毛穴の治療は一朝一夕では終わらず、長期間向き合っていくものですが、根気強く継続することで必ず改善します。

  • ケミカルピーリング
  • ジェネシス
  • ニードルRF
  • フラクショナルCO2レーザー
  • ピコフラクショナル
  • サーマクール

頭髪

年齢とともに頭髪は細く脆くなり、量も減ってきます。これは通常の加齢変化です。
加えて、男性の場合は男性ホルモンであるテストステロンが、毛乳頭細胞において5αリダクターゼによりジヒドロテストステロンに変換されることで、前頭部や頭頂部の毛の成長期を短くし、軟毛化を起こします。これがAGA(男性型脱毛)と呼ばれる状態で、遺伝的な素因も大きいことがわかっています。

男性の場合

  • フィナステリド又はディタステリドの内服
  • ミノキシジル製剤の内服・外用
  • 発毛注射治療

女性の場合 FGA(女性型脱毛)

  • 漢方薬内服(保険治療)
  • ミノキシジル製剤の内服・外用
  • 発毛注射治療

点滴各種

目的に合わせて、各種点滴をご用意しております。
顔の治療と同時に点滴を受けていただくこともできます。

  • 高濃度ビタミンC点滴(25g)
  • 白玉点滴
  • スーパー白玉点滴
  • 疲労回復点滴
  • ダイエット点滴
  • プラセンタ点滴
  • ニンニク注射

医療用サプリメント

当院では、医療用サプリメントにも力を入れています。
体の健康は肌の健康に直結するからです。
とくに女性が不足しやすい成分や、免疫機能を高め美肌に直結する成分など、各種ご提案できます。
どうぞご相談ください。

元麻布スキンクリニック

肌のかかりつけ医として、
なんでもご相談ください。

TEL 03-3401-6600 受付時間 / 9:00~18:00

診療時間

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